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涙囊鼻腔吻合術 手術前から術後6日まで


先週の金曜日に涙囊鼻腔吻合術を行って今日で早5日
点滴も眼帯も取れたため、残るは鼻に詰めたガーゼのみ


ということで、
手術前から今日に至るまでの流れをざっくり書き残したいと思います!

これから涙囊鼻腔吻合術、通称DCRを受ける方への参考になればと思います。

金曜日(手術日)

手術してから入院という流れだったため、朝病院について手術室前の受付で
体温と血圧を測定

そして、体調やゴムやアルコール等のアレルギー等の質問、手術着にお着替えetc...を終わらせて
いざ手術

麻酔は局所麻酔で、
鼻への表面麻酔、そして目頭に注射
(目頭への注射はウゥぅっって感じで痛かった、、、)

簡単に流れは、
皮膚を切開して、骨を削って、
粘膜を縫合して道を作ってあげて、縫って
おしまい。

局所麻酔で激痛はしないものの、
意識はあるため、周りの声は筒抜で聞こえてきます。
私の時は、いろいろ急患の電話が多く、いろいろ指示をする声が聞こえました、、、

そして、骨を削る時が一番怖い
衝撃と音が不気味です。
でも、先生も時々痛くないですかー?とか
今から骨削るので少し衝撃きますからねーとか
事前に覚悟の準備ができて少し安心しました。

術時間は1時間と少し

局所麻酔のため、手術終わったら車椅子で病室に帰還
1時間安静にしててくださいねーと言われ、
お昼が登場!

十何回も全麻を経験している私にとって
術後すぐ食べれる、そして動けるは天国!!

お昼も美味しくいただきました。

そして、麻酔が少しきれてきて痛みが少し出たため痛み止めの点滴を・・・

その日は手術の疲れと麻酔の影響で動けるけどだるーい半日でした。


翌日(術後1日目)

痛みもだいぶ収まり、この日は朝から鼻が大爆発

というのもおそらく秋花粉の影響で左側は花粉で、右はガーゼで塞がっているので
息苦しいぃぃ・・・

ティッシュが放せませんでした。
朝に眼帯をとって絆創膏に
(というのも左目が幼少期から義眼で右だけの片眼のため、特例です)
朝に抗生剤と止血剤の点滴

祖父母が面会に来てくれて、痛みもなく院内のカフェに行ってお茶などしてました。

術後2日目

この日も朝に抗生剤と止血剤の点滴
元気でーす!

明日で点滴終わるとの知らせが!
やったー!

術後3日目

朝に最後の点滴を
同じく抗生剤と止血剤

そして、針がようやく抜け

お昼に看護師さんに頭を洗っていただきました。
手術の時の嫌な汗も取れてようやくスッキリ!
明日から首下のシャワーが解禁

残すは目頭の縫ったところに貼ってある絆創膏と
鼻に詰めてあるガーゼ

術後4日目

この日から首下シャワーが解禁

これで全身嫌な汗が取れスッキリしました。

術後5日目

朝のいつも通りの診察の時間がやけに遅いため、
不安になりながら待っていると
抜糸するので来てくださーい
との声が。

地味に怖い抜糸の時期かー

絆創膏をとって抜糸を
4針くらいだったみたいですぐ終了
傷口も綺麗になっているとのこと

イェイ!


術後6日目(今日)

今日は朝の診察で絆創膏を剥がし
傷口が乾いて綺麗になっているので
絆創膏しなくて大丈夫ですよー!
とのお話

退院は明後日で、明日鼻に詰めてあるガーゼを抜くとのことで
若干ビビりつつある私です。


明日ガーゼが取れたら、手術でつけた諸々が全て取れます!

本当にざっと書きましたが、
正直思っていたよりも手術もその後も軽い
というのが第一印象です。

明日明後日の感想も
また書きたいと思います。

目頭になんかしこりのようなぽこっとしたものが・・ もしかしたらそれ涙囊炎?


突然ですが、「涙囊炎」という病気を聞いたことはありますか?

実際私自身が、今年の夏に発症して、今週末に根治するための手術を控えているため、
ぜひ同じ症状の方の参考となれたら嬉しいです。

これは、文字通り「涙囊」が「炎症」を起こす病気なのです。
「涙囊」は一言で言うと涙を貯める袋です。

簡単に涙の仕組みを説明すると、
涙は目尻側の上まぶたにある涙腺というところで分泌され、
目を潤し、目頭側にある涙点というところから入り、
涙囊、鼻涙管を通って鼻腔へと排出されます。

f:id:janhiko:20181105180317j:plain


しかし、この涙囊炎はこの涙点や鼻涙管が何らかの理由で詰まってしまい、
涙囊で細菌感染を起こして腫れる病気です。

初めは、鏡で見ても赤みがなく、でも目頭を押すとぽっこりとプヨプヨした柔らかいしこりがある感じでした。
アレルギー性の結膜炎の症状があったので、また結膜炎かぁと思っていました。

そして翌日起きたらあら大変

なんかいつもより目が開かない、、
鏡を見ると、昨日ぽっこりしてたところが広がり、上まぶたの目頭側半分も腫れ、眼科へ朝一に直行

診断は、麦粒腫(俗にいうものもらい)でした。

しかし、麦粒腫にしたら腫れも痛みもひどくなる一方のため、別の眼科で診てもらったら
涙囊炎との診断を受けました。

その日から1週間程度毎日抗生剤の点滴を受けに行きました。

しかし一向に治らず、、、
腫れはどんどん増すばかり、頭痛も頻繁に、
目頭の腫れはゴルフボール位の腫れになりました。
とにかく目頭がおもい、、、


ここまでくると入院を必要とし、より強い抗生剤を入れるか切開して膿を出すしか方法はないみたいです。

そして、大きい病院に紹介状を書いてもらいそのまま直行
1週間程度腫れて腫れて腫れてという状態だったので、皮膚も薄くなり
病院の診察を待っているときに自然破裂

膿が溢れんばかりに出て、そのまま入院
それから5日間程度1日一回抗生剤の点滴をして、急性涙囊炎は落ち着きました。

ただ、また同じ腫れが起こりえるとのことで、今度は慢性涙囊炎の治療へ

慢性涙囊炎の根本的な治療は外科的な手術しか今のところはないとのこと

1つは涙点から細いチューブのようなものを入れて、鼻涙管を広げる方法
そして、2つ目は鼻涙管が閉塞しきってもうチューブが通らなかったり、もともと先天的に鼻涙管が形成されていなかったりする場合に
骨を削って鼻腔へと道を作ってあげるという
「涙囊鼻腔吻合術(DCR)と言われる手術をします。

私は顔面の画像を撮った結果、鼻涙管が先天的になかったようだったので
後者のDCRを受けに行ってきます。

入院は術後週間程度とのことでした。
来週末には退院できそうです。

約1ヶ月ぶりに・・・・

こんにちは


約1ヶ月ぶりの投稿となります・・・・


その理由として、新しいことを始めたり、またもや色々と悩んだりと
していました。
またこれから毎日1記事目標に頑張っていけたらと思ってます!


そして、その新しいこととは、知人の紹介で心理学を学び始めました。




私も以前は、「心理学」という分野の話を聞くと、
心理テストとか、催眠、洗脳、思っていることが人に読まれてしまう、、、とかとか、、、、、

少し興味は持って面白いなーと思っていても、
なかなか実際に応用することって難しいんじゃないの?
って感じていました。

だから、心理学関係の本を手にとっても、ただの精神論だよねとか、確かにこれができれば幸せになれるんだけど、実際問題無理なんだから
今の状態になってんじゃん!
と思うだけでした。


でも実際に学んでみるとみるみるうちに、思っていたことがどんどん覆され、今すぐにでも使えてこれが広まれば、本当に私たち一人一人が望む
素晴らしい世の中になって、世界平和というものも夢物語じゃないなと実感しました。


では、その実際に使える心理学とは何者なのか、、、


次回、受講の感想を熱く語れたらと思います。


それでは


2018.09.18

祝ブログ開設1週間!

こんにちは

janhikoです。

早くもはてなブログを始めて昨日で1週間が経ちました。
本当に小さいことですが、これまで毎日更新継続中です。


というのも、はてなブログのシステム上、「記事の管理」の今日、今月のアクセスとか情報データが載っているところに
「継続日数」が書かれています。

それが1、2、3、4・・・と増えていくので、1日でもサボるとまた1からになるーという気持ちが入り、
記事の投稿を促します。。。


今日は、東京に「心理学」を学びに行きました。

明日明後日は、また東京で泊まりで仮想通貨の講座に行ってきます!

また更新します!

2018.08.24

【投資初心者必見!】投資するにあたっての心構え〜実践編〜

こんにちは

janhikoです。

今回は投資するにあたっての心構え〜実践編〜を書きたいと思います。

以前「心構え〜きっかけ編〜」を書いていますので、ご覧になってない方は、そちらもご覧になってください。

janhiko.hatenablog.com



〜きっかけ編〜でお伝えした通り、Hypeでの失敗でたくさん学びました。

  • EQを高める必要性
  • 仮想通貨の仕組みを正確に知る
  • お金と感情の繋がり

これから一つずつ解説しますね。

まず、分散投資の大切さ

これは、投資の基本です。
よく資産運用の記事では、必ずと言っていいほど「卵は1つのカゴに入れないで、いくつかのカゴに入れるのが鉄則」と書かれています。
なんとなくイメージがつくと思いますが、10個の卵を一つのカゴに入れていて、そのカゴがひっくり返ったり、底が抜けてしまうと卵はどうなるでしょう? 間違いなく10個の卵は全て割れてしまうでしょう。全く同じことが投資でも言えます。

例えば、100万円を投資するとします。この投資の目的は株でも仮想通貨でもなんでも構いません。今回は仮想通貨を例にします。

仮想通貨は現在約1900種類あり、皆さんがよくテレビやコマーシャルで聞く「ビットコイン」や「リップル」、今年の1月に仮想通貨の大量流出で世間を賑わした「ネム」はこの中の1つです。このコインをよく耳にするのは、時価総額が上位にあるからです。

分散投資とは、資金が100万円ならば、上位10個の銘柄を10万円ずつ買っておく、もしくは上位5個を20万ずつ買っておくというような投資方法です。
このメリットとして、もし100万円を全部ビットコインに投資したとします。ある日ビットコインの価格が0円になりました。はい、元本回収できずに終わりです。

これは極端な例でしたが、もし100万円をビットコインイーサリアム、カルダノ、ビットコインキャッシュリップル、ステラー、ライトコイン、テザー、モネロ、イオスと10個の通貨に10万円ずつ投資しておけば、どれか3つの通貨の価格が下がっても、他の7つの通貨の価格が上がれば、下がった分もチャラになります。それが1ヶ月続いたらどうでしょう。株においてもコインの銘柄を株の銘柄に変えれば同じです。

EQを高める必要性

突然ですが、皆さんのIQはどのくらいありますか?
では、EQはどのくらいありますか?
そもそもIQってなんですか?
そしてEQってなんですか?

いろいろな質問をしましたが、IQとは「Intelligence Quotient(知能指数)」、つまり簡単に言えば頭の良さです。一方、EQとは「Emotional Quotient(心の知能指数)」です。心をコントロールできる度合いです。つまり、EQが高い人は自分の感情をコントロールできて、その状況を判断して的確に行動することができます。特に人間は様々な感情を持つことができます。嬉しい、悲しい、面白い、つまらない、楽しい、苦しい、怖い・・・・たくさんありますよね。プラスの感情もマイナスの感情もありますが、感情を持つこと自体は悪いことではありません。しかし怖いのはその先です。テレビのニュースで「口喧嘩になってイライラして刺してしまった」とか、ボーナスが出たから調子に乗って高い買い物したけど、後々考えたらやめとけばよかったとか、よく耳にするのではないでしょうか。こう言ったケースは、「EQが低い」と言います。自分の感情をコントロールできずに行動に出てしまう。
投資でも同じです。うなぎ上りで儲かっていたから、調子に乗ってHypeで良かれと思って冒険する。結果後悔する。EQを高めるとお金との付き合い方が変わります。そして、人とのコミュニケーションが上手になり、仕事の効率も高まります。

仮想通貨の仕組みを正確に知る

これは、仮想通貨の仕組みを最低限の範囲で正確に知ろう、ということです。仮想通貨の大まかな仕組みがわかっていれば、なぜ仮想通貨は今後伸びていくのか、もしくは一時的なもので終わってしまうのかとか、仮想通貨にはどのようなアクターが存在して、それぞれどのような思惑があるのか、それによって私たちのような「ユーザー」というアクターはどのような影響を受け、活用したらいいのかといった様々な仮想通貨の情報を理解する道具になります。

お金と感情のつながり

これは簡単です。そのまんまですが、お金と感情は切っても切り離せない関係です。これは先ほどのEQとも関係しますが、良い例がアメリカのトランプ大統領がクラリー・クリントン氏と争った大統領選に勝利した直後に世界の株価が軒並み暴落たことです。おそらく投資家の多くが、まさかトランプ氏になるとは思ってもなかったと思います。そのため、まさかの事態で、これからアメリカは保護貿易に転じて世界経済は停滞してしまうー!といった様々な不安要素が重なり、だったら円に逃げておこうと一気に円高・ドル安になりました。そうしたら、トランプ氏から投資家が思っていたほどの懸念材料がなかったので、株価はまた上がりました。これはまさに感情の問題です。「あ、アメリカやばそう。円に逃げておこう。」「うーん、トランプさん思ったほど過激発言がなかったな。買い戻そう」という流れになっています。日本でも、ニュースで「〇〇会社が長年に渡って重大な隠蔽していました」などという負のニュースがあると、必ず株価は下がります。また逆に良いニュースになると、急激に上がったりします。お金は感情によって動きます。

まとめ

非常にここまで長くなってしまいましたが、Hypeを経験してこのようにたくさんのことを学びました。もちろんHypeを全面的に否定したいわけでもありません。もちろん中には、Hypeによって利益を跳ね上げた人もいるのかもしれません。FXなどもそうですが、確かに儲けている人はいるのは事実です。別にFXを本当にしたいなら全然いいと思います。しかし、「儲かる」「一攫千金」といった言葉だけで勢いに乗って投資をしてはならん!ということです。EQを高めることは、お金を増やすことに直結していると感じます。
長々とここまでお付き合いいただきありがとうございました。


2018.08.23


こんにちは

Janhikoです。

今回は投資するにあたっての心構え〜実践編〜を書きたいと思います。

以前「心構え〜きっかけ編〜」を書いていますので、ご覧になってない方は、そちらもご覧になってください。

〜きっかけ編〜でお伝えした通り、Hypeでの失敗でたくさん学びました。

分散投資の大切さ
EQを高める必要性
仮想通貨の仕組みを正確に知る
お金と感情の繋がり

これから一つずつ解説しますね。

まず、分散投資の大切さ

これは、投資の基本です。
よく資産運用の記事では、必ずと言っていいほど「卵は1つのカゴに入れないで、いくつかのカゴに入れるのが鉄則」と書かれています。
なんとなくイメージがつくと思いますが、10個の卵を一つのカゴに入れていて、そのカゴがひっくり返ったり、底が抜けてしまうと卵はどうなるでしょう? 間違いなく10個の卵は全て割れてしまうでしょう。全く同じことが投資でも言えます。

例えば、100万円を投資するとします。この投資の目的は株でも仮想通貨でもなんでも構いません。今回は仮想通貨を例にします。

仮想通貨は現在約1900種類あり、皆さんがよくテレビやコマーシャルで聞く「ビットコイン」や「リップル」、今年の1月に仮想通貨の大量流出で世間を賑わした「ネム」はこの中の1つです。このコインをよく耳にするのは、時価総額が上位にあるからです。

分散投資とは、資金が100万円ならば、上位10個の銘柄を10万円ずつ買っておく、もしくは上位5個を20万ずつ買っておくというような投資方法です。
このメリットとして、もし100万円を全部ビットコインに投資したとします。ある日ビットコインの価格が0円になりました。はい、元本回収できずに終わりです。

これは極端な例でしたが、もし100万円をビットコインイーサリアム、カルダノ、ビットコインキャッシュリップル、ステラー、ライトコイン、テザー、モネロ、イオスと10個の通貨に10万円ずつ投資しておけば、どれか3つの通貨の価格が下がっても、他の7つの通貨の価格が上がれば、下がった分もチャラになります。それが1ヶ月続いたらどうでしょう。株においてもコインの銘柄を株の銘柄に変えれば同じです。

EQを高める必要性

突然ですが、皆さんのIQはどのくらいありますか?
では、EQはどのくらいありますか?
そもそもIQってなんですか?
そしてEQってなんですか?

いろいろな質問をしましたが、IQとは「Intelligence Quotient(知能指数)」、つまり簡単に言えば頭の良さです。一方、EQとは「Emotional Quotient(心の知能指数)」です。心をコントロールできる度合いです。つまり、EQが高い人は自分の感情をコントロールできて、その状況を判断して的確に行動することができます。特に人間は様々な感情を持つことができます。嬉しい、悲しい、面白い、つまらない、楽しい、苦しい、怖い・・・・たくさんありますよね。プラスの感情もマイナスの感情もありますが、感情を持つこと自体は悪いことではありません。しかし怖いのはその先です。テレビのニュースで「口喧嘩になってイライラして刺してしまった」とか、ボーナスが出たから調子に乗って高い買い物したけど、後々考えたらやめとけばよかったとか、よく耳にするのではないでしょうか。こう言ったケースは、「EQが低い」と言います。自分の感情をコントロールできずに行動に出てしまう。
投資でも同じです。うなぎ上りで儲かっていたから、調子に乗ってHypeで良かれと思って冒険する。結果後悔する。EQを高めるとお金との付き合い方が変わります。そして、人とのコミュニケーションが上手になり、仕事の効率も高まります。

仮想通貨の仕組みを正確に知る

これは、仮想通貨の仕組みを最低限の範囲で正確に知ろう、ということです。仮想通貨の大まかな仕組みがわかっていれば、なぜ仮想通貨は今後伸びていくのか、もしくは一時的なもので終わってしまうのかとか、仮想通貨にはどのようなアクターが存在して、それぞれどのような思惑があるのか、それによって私たちのような「ユーザー」というアクターはどのような影響を受け、活用したらいいのかといった様々な仮想通貨の情報を理解する道具になります。

お金と感情のつながり

これは簡単です。そのまんまですが、お金と感情は切っても切り離せない関係です。これは先ほどのEQとも関係しますが、良い例がアメリカのトランプ大統領がクラリー・クリントン氏と争った大統領選に勝利した直後に世界の株価が軒並み暴落たことです。おそらく投資家の多くが、まさかトランプ氏になるとは思ってもなかったと思います。そのため、まさかの事態で、これからアメリカは保護貿易に転じて世界経済は停滞してしまうー!といった様々な不安要素が重なり、だったら円に逃げておこうと一気に円高・ドル安になりました。そうしたら、トランプ氏から投資家が思っていたほどの懸念材料がなかったので、株価はまた上がりました。これはまさに感情の問題です。「あ、アメリカやばそう。円に逃げておこう。」「うーん、トランプさん思ったほど過激発言がなかったな。買い戻そう」という流れになっています。日本でも、ニュースで「〇〇会社が長年に渡って重大な隠蔽していました」などという負のニュースがあると、必ず株価は下がります。また逆に良いニュースになると、急激に上がったりします。お金は感情によって動きます。

まとめ

非常にここまで長くなってしまいましたが、Hypeを経験してこのようにたくさんのことを学びました。もちろんHypeを全面的に否定したいわけでもありません。もちろん中には、Hypeによって利益を跳ね上げた人もいるのかもしれません。FXなどもそうですが、確かに儲けている人はいるのは事実です。別にFXを本当にしたいなら全然いいと思います。しかし、「儲かる」「一攫千金」といった言葉だけで勢いに乗って投資をしてはならん!ということです。EQを高めることは、お金を増やすことに直結していると感じます。
長々とここまでお付き合いいただきありがとうございました。

2018.08.23

【これから社会に出ようとしている就活生必見!】就活する上でとても大切なこと

こんにちは

janhikoです。

前回の記事で、次回私がHypeで投資に失敗して学んだことを具体的に紹介します!
ということでしたが、延期させていただきます・・・・

ごめんなさい・・・

というのも、色々と理由が(言い訳にもなりますが笑)あります。

このはてなブログを始めて毎日私が入っているグループだったり、読者の皆さんの新規記事を拝見させていただいているのですが、非常に内容の濃いものが多く、たくさん学ばせていただいています。

現在就職活動期の私ですが、この2018年いろいろ私や身の回りの方が、同時多発テロのようにシリアスなことが立て続けに起こっているので、その度にいろいろと「人生の生き方」というものを考えさせられます。

去年の今頃は周りの大学生と同じように「これから就活だ!」「インターンとかいかなきゃ、周りに遅れをつけてしまう!」とか思っていた私も、いまは「私にしかできない人生の生き方ってなんなのかな」というものを考えています。

またこの新卒ブランドを捨てるという選択肢も考えるようになったきっかけもアップしたいと思います。
今でも毎日のように気持ちがブレていますが、結論「新卒で入社して働くというよりも、卒業してバイトでもいいからお金をためて海外に留学やワーホリといった方法で行って、最終的に好きな場所で好きな仕事をやりたい!」と思うようになっています。

こんなことを思うたびに、「本当にこんなこと出来んの?」とか「こんなの夢物語じゃね?」とか自分ですら思うことがあります。
でも将来を考えるたびに、好きな場所で好きな仕事をしたいな!と考えます。

だからこれは私にとって、絶対に人生において諦めきれないものなんだなというのを感じます。半年後とか1年後とかそんな短い期間では実現できないけども、3年とか5年のスパンでは必ず成し遂げたいなと感じています。

でも、周りからは「就活どうなった?」とか「就職決まった!」とか、「内定もらった!」とかいろいろと焦りをいただきます・・・・
正直、これを聞くたびに「世間一般でいう就活をしていた方がいいのかな」とか迷いも出てきます。
だってなにせ、来年の3月からは自分でおまんまを食べていかないとならないですからね。

現在、収入というか自分の資産作りとして、2年前から始めた仮想通貨がありますが仮想通貨だけではおまんまは食べていけません。毎日変動があり新卒の平均給料月20万までは資産も少なすぎます。だから他にも収入の柱となるものが必要です。

そんな中飛び込んできたのが、今私が行っているこれです!
ライターというお仕事です。

本当に文章は書くのが苦手な私ですが、今までいろいろと私だからこそできた経験に価値をつけたく始めたブログで、まだ1週間も経ってないにも関わらず、本当にありがたいことに何人かの読者さんがついてくださり、⭐️で評価もしてくださる、アクセスを見ても亀さんレベルだけども少しずつ成長はしていると実感しています。
読者の皆様本当に感謝しています。

まだ学生だからこそ、転んで失敗しても骨折するような怪我にはなりません。むしろチャンスの宝庫だと感じました。
よって、自分の中で収入の柱増設プロジェクトを立ち上げました。それによって新しいお金に結びつくようなスキルを磨いていけたらなと感じています。

まだまだ夏休みは続くし、この平成最後の夏は将来の生き方のベクトルを決める大切な夏になりそうです。

2018.08.22

【投資初心者必見!】投資するにあたっての心構え〜きっかけ編〜

こんにちは

janhikoです。


私が「資産運用」という言葉を聞いて、実際に学び始めたのは2年前です。
その時私は大学2年生でした。

きっかけは、今ではもうテレビでもよく耳にするようになりましたが「仮想通貨」でした。
バイトをしていなく収入はゼロ。両親からの仕送りをもらっているだけなので、貯金できても毎月少額。でも暇があったら旅行に行きたい!
いろいろ現実と希望が矛盾しているんですよね。

そして出てきた答えが「投資」

仮想通貨は2017年の1月1日に日経新聞のトップに、「仮想通貨元年」という見出しで一面に載ったのが印象的でしたが、2016年はまだ注目を浴びてなかったと思います。

2016年の大学の夏休みに地元に帰省して、2ヶ月間港の食堂でのバイト代を当時1ビットコイン7万円だった時に1ビットコイン購入しました。
私にとって初めての投資です。
初めて自分で稼いだお金を資産運用という形で出費をしました。

だからビットコインが上がって儲けても自己責任、また反対に損をしても自己責任
こうなったら毎日価格の推移はもちろんのこと、ビットコインの仕組みも分かってないと、ただの博打、ギャンブルと同じです。
価格はうなぎのぼりで上昇、2017年の元旦の記事によって世間一般に知られるようになってさらに価格は上昇。

価格が上がって儲けが出ます。そして余裕が出てきます。
こうなると、人間が行う次の行動は決まってます。


そう、欲が出てくるんです。
(もっと儲けたい!、もっと楽に稼げる方法はないか、と・・・)

儲けてもっと儲けたい!という感情が生まれるのは当然です。
でも、「儲けたい」というものも、2つ意味があると思います。

1つは一つ一つ勉強して知識をつけた上で、儲けていきたい!
もう一つは、欲に任せていろいろなんとなく良さそうなものに手を出して、儲けたい!

人間というのは不思議なことに、知らないものに対して初めは慎重に考えてやりますが、連続して成功し続けてしまうと、気が緩くなっていきます。俗にいう「調子に乗る」ですね。
結果、後者を選ぶ人が多いと思います。

だって、勉強するなんてそんな時間がないし、仮想通貨の仕組みとか難しい用語とかありすぎて全然わからないし、私に分かる訳ないし、、、諸々理由をつければ無限にあります。

話が戻りますが、
まだお金に対して感情をコントロールできなかった私は、3つのHypeに儲けた一部を投資します。
良いもので日率が10%前後、低くても日率5%程度の短期的に見たらおいしいものです。

しかし、結果全て元本100%取れないまま終わりました。
長く続いたものでも元本の60%程度回収できたくらいでした。

はっきりいってしかしてません。
でもそこからたくさんのことを学びました。

次回具体的に一つ一つ説明します

  • EQを高める必要性
  • 仮想通貨の仕組みを正確に知る
  • お金と感情の繋がり